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- 生花でなくてもいいのか?
生花でないお花の飾りをお墓や仏壇にお供えされても問題ありません。何よりも大切なのはご先祖様を想う感謝の心です。特に昨今は、ライフスタイルの変化、温暖化、過疎化、少子高齢化等に伴い、その考えが幅広く浸透し、生花ではなく造花をお供えすることを好む方々が年々増えてきています。一部霊園等でも衛生面、景観への配慮から生花のお供えは当日片付けを義務付ける場所もあるようです。
- 造花はいつまでもつの?
弊社の屋外における耐久テストで3ヶ月以上もつ造花を採用しています。弊社では1年以上出しっぱなしにしている造花もありますが、まったく問題ございません。但し、気温、日当たり、雨風等使用環境で個々に異なりますので、保証はしかねます。
生花のようにお花が枯れることはありませんが、退色や汚れが目に付けば交換の時期とお考えください。
「次に行くまでの間」、「3ヶ月、半年に1度変える」などぜひお試しください。色や雰囲気の変化を楽しむためにも、一定の期間の交換をお勧めします。
- おすすめの飾り方はありますか
一年中お花のあるお墓にするために、以下の方法をお勧めいたします。
お墓まりに頻繁には行けない方
3〜6ヶ月ごとに新しい造花にお取り替えください。
頻繁にお墓参りに行ける、または生花も飾りたい方
生花をお供えするタイミングで造花は自宅で保管し、また生花処理後に再び造花をお供えください。
- どのような手入れをすれば良いのか?
お墓用の造花は、お供え後、基本的に手入れは不要です。汚れが気になる場合は、お取り替えください。生花と異なり長くご利用頂けますが、気温、日当たり、雨風等使用環境によって差は生じ、状態の永年維持を保証するものではありません。定期的な交換をお勧めしております。
室内にお供えする造花も基本的に手入れ不要ですが、定期的に埃を丁寧にはらって頂くと良いです(生花同様強くはらってしまうと、花びらや茎が傷つくことがございます。とてもデリケートなプリザーブドフラワーは扱っておりません。)。
- 造花はリアルさを欠けるのではないか。
造花の質は年々進化しています。特に弊社では最高級とも言える高品質な花材を利用しており、間近で見てもリアルに見えるほど精巧にできています。ご利用いただいているお客様にも高い評価をいただいており、是非お試しください。
- お墓用造花の長さは花立てに合うのか?
一般的に多い12cm前後の花立てに合うようカットして、造花をお届けしています。
但し、造花の中はワイヤーで簡単に曲げられますので、長い場合は、曲げてお使いいただくかワイヤーの切れるペンチなどでカットして簡単に調整していただけます。
また、生花は茎に水分があるため適度な重さがありますが、造花が風で飛ばされないように、花立て内で茎部分に石など重りなる物を置く等ご使用される花立てに合わせて必要に応じご調整ください。
- どの色や花を選べばいい?
お供え花には色の決まりは特にありません。慣習でNGとする花材も地域によりあるようですが、弊社では喜んでいただけるようなデザインを心掛けています。
一般的に墓石はグレー系が多いので、お墓が明るくなるよう、上品さを保ちつつ、目立つ色をセレクトしています。また、昨今、ナチュラルテイストのグリーン系の花束が流行しているため、グリーンのみのデザインもご用意しています。こちらは控えめな色がお好みの方にもおすすめです。
季節問わず飾れるデザインにしていますので、お好みのものをお選びください。
- 帰省先に届けてもらえるのか?
はい、全国のご指定のご住所にお届けします。帰省時にお墓参りに行かれる際に弊社のお墓用造花をご注文いただく方々が多いです。帰省先等にお届けすることにより、身軽に移動が可能となり、お気に入りの造花をお供えしていただくことが可能となります。
また、お供え、手入れ自体が生花と比べて手間がかからないため、なかなかお墓参りに行くことができない方々も、帰省先のご実家等にお届けの上、代わりにお供えしてもらう方々もいらっしゃいます。
- お悔やみ花・お供え花はいつ贈るのか?
お悔やみ花は、①枕花として贈る、②葬儀に贈る、③初七日に贈る、④として贈ることが一般的ですが、四十九日以降に贈られても特に問題ありません。